遺留分って何!?●●な人は遺言を書くべき??(第8回放送)
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<大人の終活TV第8回の目次>
・遺言はどんな人が書いたらいい?
・遺留分とは
<大人の終活TV第8回の大事な部分をおさらい>
今回は「遺言書はどんな人が書いたらいいの?」という質問に解答していきます。
遺言とはどんな人が書いたらいいのでしょうか。 例えば子どもが障害持ちだった場合、自分がなくなった後に障害を持った子供のために遺言書を書くということがよくあります。
それでは具体的にどんな人が遺言を書けばいいか3つ例をあげさせていただきます。 ①65歳以上の方 65歳になると高齢者の仲間入りをして大人の終活が始まるため遺言を書く人も多いでしょう ②子供がいない夫婦 子供がいない夫婦だと相続人は配偶者と兄弟になります。(両親が生存している場合は配偶者と両親が相続人となります。) ③再婚している方
次に遺留分についてご紹介していきます。 遺留分とは、一言でいうと「一定の範囲の法定相続人に認められる最低限の遺産取得分」のことです。 簡単に言うと「僕も相続人だからもう少し遺産が欲しい、もっと欲しい」といった遺産取得分のことです。
遺留分は兄弟姉妹には権利はありません。 それでは具体例をご紹介していきます。
子ども、両親がいない夫婦の場合 配偶者と兄弟が相続人の場合は「配偶者に全財産あげる」という内容を書いても遺留分は発生しません。
<<遺言書を作成する方法を徹底解説>>