えっ!隠し子発覚!!相続の権利はいかに!?(第7回放送)
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<大人の終活TV第7回の目次>
・隠し子は遺産分割にどんな影響を与える?
・隠し子も相続人になるか
・隠し子と認知されていない場合の対策
<大人の終活TV第7回の大事な部分をおさらい>
今回は「隠し子に相続の権利はありますか?」という質問に解答していきます。
隠し子とは婚姻関係にない男女間に生まれた子供のことを言います。 法律用語では、結婚している場合に女性が出産した子のことを「嫡出子」、 結婚していない場合、いわゆる隠し子のことを「非嫡出子」と言います。
嫡出子、非嫡出子両者相続する権利はあります。 しかし、認知されていなければ相続は出来ません。 「隠し子も相続人になるのか」は認知されているかどうかが一つのポイントになってきます。
隠し子と認知さえていない場合は、親が生前であれば裁判所に提起することで認知される場合があります。 また、遺言を書くという対策が必要となります。
<<遺言書を作成する方法を徹底解説>>